艶肌になるバルサムの上手なつかいかた


100%天然成分のオーガニックケアで
自分の自然美肌力を取り戻すサロン
オーガニックフェイシャル
オンクレールの喜田です。

 

前回まで

正しいやり方でスキンケアをするだけで美肌になる

を続けてお伝えしました。

お役に立っておりましたら
とてもうれしいです(*^_^*)

 

正しいやり方でスキンケアをするだけで美肌になる クレンジング編

正しいやり方でスキンケアをするだけで美肌になる 化粧水編

正しいやり方でスキンケアをするだけで美肌になる 乳液編

正しいやり方でスキンケアをするだけで美肌になる クリーム編

 

さて、最後のクリーム編で
クリームの代わりになるアイテムとして

バルサム

をおすすめしたのですが

バルサムって
使い方にちょっとしたコツがあるんです。

そこで
今回は番外編ということで
バルサムの使い方について
お伝えしたいと思います!

 

 

 

■溶かしてからつける

バルサムは
油分を固めたものなので
基本的にはしっかりした固形になっています。

もちろん成分や製法によって
その固さはそれぞれではありますが
クリームと同じ感覚でいると
少し使いづらいと感じるかもしれません。

そのままつけると
ぽろぽろとかたまりのまま
なかなかなじまなかったり
そのぽろぽろが顔に残ってしまったりします。

なので、ポイントは
バルサムを少し溶かしてあげることです。

 

アルテローズ美容バルサム

バルサムをまず手のひらに適量とって

 

アルテローズ美容バルサム

指で小さく円を描くようにしながら
体温でゆっくりと溶かします。

 

そうするとクリームと同じくらい
伸びが良くなります。

この状態なら
目元や口元、乾燥している部分など
きれいに塗れてお肌にもすぐになじみます。

 

バルサムは特に寒い季節は
より固くなりやすく
とても塗りにくい状態になりますので
この一手間を加えてみてくださいね。

 

 

 

■広い範囲にまんべんなく伸ばしたいとき

ピンポイントで使う場合には
上でご紹介したように
バルサムを少し溶かして
そのままつけていただくとOKですが

たとえばお顔全体とか
肘やひざ、手など
広い部分にまんべんなくつけたいときには
化粧水で乳化させるのがとてもおすすめ☆

 

アルテローズ美容バルサム

適量を手のひらに取って

 

アルテローズ美容バルサム

指でくるくるしながら溶かします。

 

アルテローズ美容バルサム

溶けたらこんな感じ。

 

アルテローズ美容バルサム

そこにお手持ちの化粧水を少し加えます。

 

アルテローズ美容バルサム

両手のひらをこすり合わせて
バルサムと化粧水をなじませます。

 

アルテローズ美容バルサム

バルサムが乳化するので
この状態で伸ばしたい部分に丁寧につけていきます。

 

わたしはこのやりかたでお顔につけていますが
ムラなくきれいに全体になじんで
とってもいい感じですよ(*^_^*)

 

バルサムの量や
混ぜるときの化粧水の量に
迷われる方もとても多いのですが

これは決まりがあるものではないので
使いながら調整していって
自分で一番心地よい量を探ってみてくださいね。

季節やお肌状態によっても
心地良さって変わってきますので
ぜひベストな状態を見つけてみてください(*^_^*)

 

最初はバルサムの量が多すぎて
伸びが悪かったり
化粧水を入れすぎて
お顔がびたびたになったり笑

これ、という適量を見つけるのに
少し回数が必要になりますが
使ううちに慣れてきて
量にも使いかたも簡単になっていきますよ!

 

 

ということで
今日はバルサムの使い方についてお伝えしました。

アルテの美容ローズバルサムは
オンクレールオンラインショップで
お求めいただけますので
ぜひみなさんもトライしてみてくださいね☆

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それでは今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 


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