UVA?UVB?意外と知らない紫外線の意味や種類を簡単におさらい!①


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日焼けや紫外線って
この季節は
一番気になるネタ!ですよね。

せっかくの機会なので、
今回からはそのあたりのお話を
していきたいなと思います。

 

 

■紫外線とはなに?

紫外線とは
太陽光線の一部
です。

太陽光線には
目で光として感じることができる光線と、
目で光と感じることができない光線
があります。

目で光として感じることができる光線のことを
可視光線といいます。

 

人は、波長の短い光を
紫色の光として感じとるのですが
それよりも波長が短くなると
光として知覚することができなくなります。

上の図でいくと、
右側に行くほど波長は短くなりますが

可視光線は光と感じることができて、
右へ行くほど紫色になっています。

紫外線はさらに波長が短く、
目で光と感じることができない光線になります。

ちなみに、可視光線の紫色よりも外側・・・
という意味で、
紫外線
というんだそうです!
なるほど!

 

逆に、赤外線は波長が長くなりますし、
紫外線よりもさらに短い光線に
X線やガンマ線があります。

 

 

■紫外線の種類は3種類

 

 

紫外線は、
波長の長さによってさらに

  • UVA→波長が長い
  • UVB→波長中ぐらい
  • UBC→波長が短い

の3種類に分けれらます。

波長が短いほど、
生物にとって有害になりますので・・・

UVCがもっとも有害!

でも、ご心配なく。
オゾン層が遮ってくれるので
UVCは地表には届きません

また、UVBも同様に
オゾン層によって遮られていて、
地表に届くのは10%と言われています。

そして、UVAは
そのまま地表に到達します。

 

 

■まとめ
  • 太陽光線は、波長の長さでいろいろな種類に分類される。
  • 目で光として感じるものを可視光線という。
  • 紫外線は可視光線より波長が短く、目で光として感じることができない。
  • 紫外線はさらに波長の長い順にUVA、UVB、UVCに分類される。
  • UVCは生物にとって有害だが、オゾン層で遮られ地表に届かない。
  • UVBはオゾン層で遮られ、約10%しか地表に届かない。
  • UVAは地表に届く。

 

いかがでしたでしょうか?

普段、紫外線という単語はよく使っているけれど
こんな風にじっくり考えてみたこと、
意外となかったんじゃないかなって思います。

簡単な説明でしたけど
紫外線ってこういうものなんだ、
ということがわかっていただけたでしょうか?^^

次回は、
UVAとUVB、それぞれの特長と
気をつけたいことなどについて
お話してみたいと思います。

 

今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

 

UVA?UVB?意外と知らない紫外線の意味や種類を簡単におさらい!②

 


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