見ること、感じることを実践するとたいていはうまくいく【夜のひとりごと】


こんばんは!喜田有紀子です。

いつもブログを読んでくださって
ありがとうございます。

 

昨日とうって変わって
今日は大阪は一日中雨でしたね。

ゴールデンウィークが明けてから
初の週末で
ほっと一息するには
ちょうどよい天気だったかも?

 

さて・・・

しばらく前にご縁があって
陰陽重ね煮を教えていらっしゃる
料理研究家の塩崎千織先生とお知り合いになりました。

右が千織先生♪

 

お料理は食べるのはもちろん大好きですが
作るほうも嫌いではなくて
ちょこちょことやるにはやるのですが、

どうも応用力がないというか、
アレンジが苦手なんですよね^^;

意外!と言われるのですが
レシピがないとムリ!っていうぐらい
なかなかのレシピっ子なんですよ〜。

先生とお話をしていると
やっぱりアレンジ力って大事だよなぁって
ちょっと凹んでみたりして。。

そんなときに、ふと、
あれ?って思ったことがありまして・・・

というのも、
スキンケアとお料理って
なんとなく似てるんじゃないかな?って
思ったんです。

 

 

スキンケアで大切なことって
見て、感じて確かめること。

自分のお肌を毎日確認して、
しわができてないか
吹き出物ができてないか
肌あれしていないか
くすんでいないか

そして、手で触れてみて

乾燥していないか
オイリーになっていないか
ざらざらしていないか

それがどの部分が、どの程度そうなっているのか

さらに、お肌の状態から
そのときの自分の心の状態や健康状態まで
確認していけるともっとよいです。

これは「観肌(かんき)」といって

広島の化粧品メーカー「漢萌」の創設者である
三戸唯裕さんが提唱されていた
手のひら美顔健康法という美容法の中のひとつです。

これについてはまた
別の機会にゆっくりお話したいと思いますが。。。

 

とにかく、
スキンケアでは
「見ること」と「感じる」ことが
基本の基本ということ。

そして、
そのときの状態に合った化粧品でケアをしていきます。

ハンコを押したように、
毎日毎晩、同じ化粧品で
同じケアを機械的にやっていたのでは

自分でお肌をきれいにしていく
コントロールしていく

ということができなくて
いくつになっても肌状態に振り回される=悩まされる
ということになるんですね。

 

実際にわたしは
そうやって
見て、触れて
スキンケアを実践してるんだけど

 

ちょいちょいちょい!

 

それって、、、
お料理も一緒ちゃいますかね?^^;

 

こんなものが食べたいって
材料を調理してくわけだけど、

煮えているか
焼けているか
味は薄い?
濃い?
甘みが足りてる?
酸味は?

ってな感じで
目で見て、味で感じて、
香りで判断したりして。

うーん、同じよね。

なのに
なんでお料理はアレンジでけへんの?^^;

 

 

スキンケアや料理だけじゃなくて
ふだんの生活の中で、

ちゃんと見ること
とか
感じること

って、しなくなってきているような気がします。

本にそう書いてあるから
人がそう言ってたから
マニュアルがそうなっていたから

実際にやっていく過程や結果が
目の前にあるにもかかわらず
そんな風に
何かの言いなりになってしまっていることって
た〜くさんあるんじゃないでしょうか。

どんなことでも
実際に見えることや
感じることを大切にしていけば
大抵のことは
うまくいくんじゃないかな?

 

というわけで、
お料理も
レシピっ子じゃなくても
な〜んとなく
やれそうな気がうっすらしてきました^^

 

そういえば、先日
心理カウンセラーのおおがみさんにも

「お肌に優しく化粧水をつけるみたいに
心もいたわってね」

って言われて
ものすごくわかりやすかった👀

左がおおがみさん♪

 

わたしの場合、
どうやらスキンケアに置き換えてみると
合点がいくようです笑

みなさんもぜひ、
見て、感じて、のクセを
つけてみてください。

 

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。

 

 

 

 


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