旧グッゲンハイム邸の素敵な夜 Kawole&Guillermo Rizzotto


 

 

オーガニックフェイシャル オンクレールの喜田です。

 

先日、神戸塩屋にある旧グッゲンハイム邸

Kawoleさんのライブに行ってきました^^

 

今回アルゼンチン人ギタリストのギジェルモ・リソットさんも来日され、

2年ぶりにKawoleさんと共演されるとのことで

とっても楽しみにしていました。

 

 

と、言っても、実はわたしは全部初めてのド素人。

Kawoleさんの歌を生で聞くのも、

ギジェルモさんのギターも、

そして旧グッゲンハイム邸に行くのも初めてでした。

 

ライブは、ギジェルモさんの静かで優しいギターから始まり、

Kawoleさんの歌へ。

不思議な歌声から始まった祈りの歌。

そして突如現れた神様の舞い。

チェロ、ピアノ、そしてkawoleさんの歌声。

静かな洋館の夜は、とても幻想的な空気に包まれ、

時間と場所を忘れる素敵なひとときになりました。

 

 

のちのKawoleさんのお話で、

歌声の持ち主は、沖縄で活躍されている琉球三味線の唄者のゆきさん、

突然現れた女神様は、バリ舞踏家の小谷さんとのこと。

 

一つ一つを切り離してみると異なるもの。

なのに全部が融合していて、新しくて他にないもののはずが、

どこか馴染みがあるような、それはそれは不思議な体験になりました。

 

 

マッサージ技術を勉強しているとき、

「施術は一期一会」

と、言われたことを思い出します。

 

同じ施術をしていても

毎回、同じではありません。

単純に手技が変わるという意味ではなく、

お客様のそのときの環境、状況はもちろん、

お気持ちも体のコンディションも同じ状態は二度とありません。

そして、わたしの側も同じことが言えます。

 

kawoleさんのライブも一期一会

あの日、あの場所で、あの空間で感じたことは、

同じことを再現したとしても

二度と同じ思いを感じることはできません^^

 

「一期一会」

だからこそ、やっぱり

「今、ここ」

を大切にする必要があるのだなぁ・・・と

しみじみと感じました。

 

最近は、自分の活動ばかりで必死になっていた毎日。

こうやって日常にないところに出かけて行って

新鮮な空気を取り入れることって大切かも。

それがまた、自分の感覚を磨いたり、

エネルギーにもつながるものなのかもしれません。

 

余談ですが・・・

Kawoleさんは、

実は、オンクレールを始めるにあたって

わたしの施術のモデルになってくださった方のお一人です(*^^*)

おかしな話かもしれませんが、

施術させていただいた方には

なんとなく親密な気持ちになるんですね^^

わたしが勝手に思っているだけかもしれませんが・・^^;

それはどなたであってもそうで、

親しい人が増えていくような気がして、

少しうれしかったりしています。

 

Kawoleさんに大感謝!!

とともに、

今後のますますのご活躍をお祈りしています(*^^*)

 

→→Kawoleさんの歌はこちらからお聴きいただけます!

 

 

 

 

 

 

 


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