「ダサさ」を活用するには、計算するジョン・メイヤーか振り切る岡村靖幸【夜のひとりごと】


こんばんは!喜田有紀子です。

いつもブログを読んでくださって
ありがとうございます。

今日のネタは本当につまらないので
気が向いたら読んでください笑

 

ここ最近、
ジョン・メイヤーが出したニューシングルのMVが
とにかく変わっていておもしろい!
と話題になっているというので、
どれどれ、と観てみたのですが、

これがなかなか^^;
さすがだなぁって思います。笑

「僕はジョン・メイヤー!
スターになる準備はできているよ!」
というダサいセリフとともに

激ダサなジョン・メイヤーが
カラオケあるあるのような低予算のMVを
パロディしているんだけど
突っ込みどころが満載で
とにかく、クスッと笑えるシーンが
たくさんあるのでぜひ最後までどうぞ。笑笑

つい先日も
DA PUMPが出した新曲のMVが
ダサいと言って話題になっていました。

ダサめ衣装、古めのダンス(でもキレキレ)
曲はユーロビートでタイトルはUSAと
これも絶妙なダサさです笑

 

どうしてこういうのがウケるのかな?って
ちょっと考えてみたんですけど、

単純に面白いって言うのも
あると思いますが

この、ちょっとダサいのがいい
っていう
感覚って、
昔流行っていたファッションや音楽、メイクが
何十年かしたらまた流行るというのと
同じ感覚だからなのかなって思います。

不思議なもので、
古くてダサいものが
時代が巡ると
おしゃれで新鮮に感じてしまって
そしてまた再燃するというやつです。

メイクで言えば
太眉に
ブルーのシャドーに
バイオレット系ピンクの口紅みたいな
いわゆるバブル時代のメイク

そう。
こんな感じの。


※事務所HPからお写真お借りしました。

もう
か・ん・が・え・ら・れ・な・い〜〜

って思いますけど
もうしばらくしたら
平野ノラさんのネタではなくて
ほんとに普通に流行ったりするのかも?笑

でも、
流行がまた巡ると言っても
よくよく見れば、
その時代に合うものが
多少はミックスされていたりして

バブル時代のメイクも
それなりにいい感じに
リバイバルされるのかもしれませんね。

 

それにしても
ジョン・メイヤーだってDA PUMPだって
計算してやっていて
センス的にもビジネス的にも
さすがというところ。

平野ノラさんも計算済み。

 

計算してダサさを活かす以外の
もう一つの手段としては、
中途半端にならずにいかに振り切るか
独自のワールドを展開するか・・・

たとえば
衝撃のダサさながらも
マイワールドを展開し、
振り切ってしまっているこの人のように・・・

ここまで来ると
もう、インパクトありすぎて
気になってしょうがなくなりません?笑

ちなみに
このMVを観たときの衝撃を
超えるものとは
未だに出会っていません〜〜( ´▽`)

 

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。

 

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です