韓国コスメCICAってどうなの?


100%天然成分のオーガニックケアで
絶対きれいになる、ずっときれいでいるためのサロン
オーガニックフェイシャル
オンクレールの喜田です。

 

今も昔も
コスメの種類はほんとにたくさんありますよね。

それこそ星の数ほど・・・

わたしも知らないブランドがたくさんあって
まったくもって追いついてないのですが

先日、

「シカってどうなの?」

と、知人に聞かれたんですね。

 

シカ?
鹿?

いや、違う。

CICA!

 

どうやら今とても話題になっているそうなのですが
わたし、恥ずかしながら知りませんでした。

そんなCICAについて
今日は書いてみたいと思います!

 

ツボクサ

ご存知の方も多いと思いますが
シカは、鹿じゃなくてCICAと書きます。

韓国でとてもブームになっていて
日本にも入ってきているみたいで
東急ハンズにも専用の売り場があるほど。

 

わたし、最初はCICAというブランドなのだとばかり
思っていたのですが、
そうではなくてCICAは成分のことを指します。

ツボクサという植物から抽出される成分を
配合しているようで、
ツボクサの学名

「センテラアジアチカ Centella asiatica」

からCICA(シカ)と呼んでいるそうです。

学名にちなんでCICAとか
学名を略してCICAとか・・・

ま、それはおいておいて。

要するに
ツボクサエキスが配合されている
化粧品のことをひっくるめて
CICA化粧品、CICAクリーム、CICAメソッド
などと呼んでいる、ということですね。

 

 

アーユルヴェーダ

ツボクサは
インドやアフリカの
民間療法で使われていたハーブで
インドではアーユルヴェーダでも使われています。

皮膚を再生させる作用があるため
傷の治癒に効果的で
野生のトラがケガをしたときに
身体にすりこむことから
タイガーハーブとも呼ばれているのだそう。

今日は鹿とか虎とか
動物がいっぱい出てきますね笑

 

それ以外にも
抗酸化、抗炎症効果、
そして!
コラーゲンを合成する効果もあるようです。

 

なんですとー!

ツボクサ、、、
こりゃ気になりまくりですね笑

 

まさにスキンケアにぴったりやん!
と思うのはわたしだけのはずはなく、
昔から化粧品にはよく配合されていたようです。

ここにきて
改めて注目を集めているというのも
何か仕掛け役がいたとしても
納得できるなぁという感じですよね。

 

 

クリーム

それならCICAコスメ
めっちゃええのでは??

たしかに
ツボクサエキスはめっちゃええのですが
問題は、

ツボクサエキス以外の成分

です。

 

わたしがざっと見た範囲ですが
合成界面活性剤、合成防腐剤、合成香料
などが合わせて配合されているものがほとんどでした。
いや、ほとんどというか全部(^_^;)

ツボクサエキスがいくらいいからと言っても
それ以外の成分が刺激の強いものであれば
まったく意味がなくなってしまいますね。

わたしが常日頃言っておりますが

きれいになろうと思ってやってることが
全部逆の効果になってる

っていういやなパターンです(^_^;)

 

これはCICAコスメだけにかかわらず
コスメでよくあるお話かなぁと思いますよ!

 

というわけで

 

ツボクサエキスそのものはとってもいいけど
CICAコスメを選ぶときは
それ以外の成分に気をつけて

 

というのがわたしの見解でした☆

 

もしCICAを使ってみようと思っていたなら
そのあたりに気をつけて
製品選びをしてみてくださいね。

わたしも個人的に
ツボクサエキスが気になるので
ちょっと追っかけてみたいなって思います☆

 

それでは最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

 

 


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