こんばんは!喜田有紀子です。
いつもブログを読んでくださって、
ありがとうございます。
連日、言葉では表現できないくらいの猛暑!
みなさん、大丈夫ですかーー(>_<)
こんな激しい暑さをなんとかするには
どうしたらいいかなぁ・・・
うーん・・・
怖い話
どっかで聞いたよ、このフレーズ笑
以前、一度お話したCA時代の恐怖体験。
※ご興味あるかたはこちらです↓
閲覧注意?暑くなってきたから恐怖体験を語ってみます【夜のひとりごと】
特にリクエストはなかったけれど(笑)
せっかくだから
今日はリアル系の怖い話をしてみたいと思います。
リアル系だからね・・・
納涼にはならないかもですけど^^;
わたしが配属されていたのは
関西空港支店だったんですが、
当時、関西空港発着の国際便は限られていて
アメリカ路線は成田のみ。
関西空港からは飛んでいませんでした。
当然、関西のCAは行ったことがなかったけど
でも、ウワサでは
アメリカは滞在ホテルで
やたらと怖い事件が多い・・・
というのを
聞いていたんですね。
えええ〜〜〜?!
という話をいくつか聞いたけど、
その中でもナンバーワンに
怖い!!!!!
と思ったのは、
ニューヨークの滞在ホテルで起こったという
ウソのような本当の怖い話です。
あるとき、
ニューヨークの滞在ホテルから
日本オフィスに国際電話がかかってきたんです。
「○月×日から△日まで○○○号室に滞在していた
○○○○という客室乗務員がいますね?
ニューヨーク市警が話がしたいと言っています。」
もう、なにごと???です。
器物破損か?
備品を盗んだか?
なんだ?
なんだ?
と大騒ぎ。
当然、そのCAはオフィスに呼び出されました。
そして電話の向こうで
ニューヨーク市警が言ったことは・・・
「あなたの部屋のベッドの下から
死体が発見された。
何か心あたりはあるか?」
(゚∇゚ ;)エッ!?
そうなんです。
彼女、ホテル滞在の数日間を
死体と一緒に過ごしていたんです・・・
こ、怖すぎるーーーーーー!!!!
ねえさん、事件です!
どころじゃない!!
本気のやつ!!
幸い、事件とは無関係ということが
証明されたらしいのですが、
いや、それも怖いけど
違う意味でもっと怖いやろ!!!
その話を聞いて以来、
わたしたちの間では
ホテルに着いたらまずはベッドの下を
チェックする、というのが
儀式のようになりました(^_^;)
前回のお話もそうですが、国際線CAって
ほんと〜〜〜にいろんな意味で
過酷なんだよなぁって
改めて今、実感しています^^;
みなさんも
どこかに旅に出かけて
ホテルの部屋にチェックインしたら
まずはベッドの下をチェックすることを
おすすめします。
でも、わたしはいつも
それはそれで
本当に何かがいたら怖いんだよね
っていつも思っていましたけどね^^;
それでは今日はこのへんで。
おやすみなさい^^