メイクが苦手でもじょうずに使えるおすすめのナチュラルチーク② チークの入れ方&選び方


100%天然成分のオーガニックケアで
自分の自然美肌力を取り戻すサロン
オーガニックフェイシャル
オンクレールの喜田です。

 

前回は、メイクが苦手でも、
じょうずに使えるおすすめのチークを
ご紹介しました^^

メイクが苦手でもじょうずに使えるおすすめのナチュラルチークはこれ♪

 

優秀なチークなら
ある程度チーク任せにできてしまうけど、
でもやっぱり基本的なチークの入れ方を
ざっくりでも知っておいた方がいいと思います。

ということで、
今日はチークの入れ方を簡単に
お伝えしていきます(*^_^*)

 

基本的なチークの入れ方

まず最初に、わりと大切なことなのですが

チークブラシ

これは用意しましょう。

パウダーチークに
付属でついている小さなブラシでは
いくら入れ方が上手でも
やっぱりちょっと無理があります。

道具って案外大切ですので
もしお持ちでない場合は
ぜひこの機会に用意してみてください。

そんなに高いものでなくて大丈夫ですよ。

 

①ブラシにパウダーをつける。

チークブラシを用意したら、
ブラシにチークをつけていきます。

このとき、ブラシを斜めにしてつけると
ブラシの側面にパウダーがついて
ほおに入れるときもべったりついてしまうので
できるだけ垂直にして
軽くパウダーを
つけるようにしてください。

チークブラシは垂直に

②ほおにのせる。

パウダーをつけたら
手の甲で軽くなじませて、
ブラシをほおの一番高いところに
そっとおきます。

にこっと笑って、
ほおが持ち上がる一番高いところです!

チークの入れ方

 

③ブラシをすべらせる。

ブラシをそのまま耳の方向へ
(でも耳まではいかない)
2〜3回さっとすべらせます。

これで完了。

チークの入れ方

 

ポイントですが・・・

チークだけにかかわらず
ブラシを使っても手を使っても
顔につけるときは
いちばん最初に置いたところ
たくさんつきます。

この場合、
ほおの一番高いところに
色味がいちばん強く入るってことですね^^

これがファンデーションでも同じ。

メイクものは、
ブラシや手を最初に置いたところに
いちばん多く、強く、たくさん付くので
メイクをするときは
そこを意識するとよいですね◎

 

チークの選び方

秀逸チークを前回ご紹介しましたが、
もちろん他のメーカーもいろいろあるので
見てみたいですよね〜。

なので、
チークを選ぶときのポイント
お知らせしておきますね。

ここでは、
不器用な方やふだん使いしたい方を前提に
お伝えしていきますよ〜。

 

まず、お肌になじみやすい色を選ぶこと。

たとえば、極端に色味が強いもの、
ピンクが強いとか、赤みが強いとか
ブラウンが強いとか・・・
こういうのはいったん避けましょう。

もちろん、かわいかったり
かっこよかったりするんですけど
使うときにはそれなりに
「じょうずに」入れる必要が出てきますね。

あとは、チークだけではなくて
アイメークやリップなど
トータルの雰囲気も合わせないといけなくなったり
年齢やその方のイメージに合わない、
ということも出てくるかなと思います。

 

それから、
ラメやパールが入っていたり
ツヤ感が強いものも要注意です。
これは、気をつけないとおてもやんに
直結しやすいです笑

 

結果、どういうものがおすすめかと言うと・・・

  • 日本人のお肌になじみやすいピーチ系やコーラルピンク系
  • ラメやパールが入っていないもの

ということになります。

そんなにメイクが上手じゃない、自信がない
ナチュラルにふだん使いしたい
という場合には上にあげたようなポイントに
注意していただければ、
だいたいの場合は失敗せずに
選んでいただけると思いますよ!

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

少しでも参考になっていましたら幸いです☆

それでは今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です